プレス発表資料-21世紀の新しい日本の酒「米米酒」(コメコメシュ)
「米エキス」の日本酒への応用商品第1弾!!

  昨年の創立総会以来、SRNが総力を挙げて取り組んでいるのが「米米酒」の開発・商品化です。これまでにグループが取り組んできた「低アルコール酒」(通常タイプ)、「発泡性低アルコール酒」も画期的な商品ジャンルですが、その依拠する技術は、あくまでも本来の日本酒醸造技術の範囲内のものでした。
  その意味では、この「米米酒」こそ、「ライスパワーネット」の神髄をなす、「米エキス」の効能を活用した商品開発の第1弾といえるのです。

米エキスNo.101とは?

 「ライスパワー」という名称の由来ともなっている「米エキス」の数々の効能は、徳山博士の長年の研究によって次々と発見されたもので、すでに外用エキスについては入浴剤や化粧品原料として実用化されています。
  「米米酒」への利用が進められている「米エキスNo.101」は、「内用」エキスの第1号であり、その効能はすでに7年前に確認され、ヨーロッパとアメリカでは特許も取得済みです(国内は申請中)。
  その効能としては、ストレス潰瘍、塩酸潰瘍、エタノール潰瘍(飲酒による潰瘍!)など、すべての潰瘍に対して、すでに薬品として実用化されている代表的な合成化学薬品と同等かそれ以上の効果を発揮することが、ラット試験などにより実証されています。
  お酒を飲んでも胃潰瘍の心配が無い、場合によっては、お酒を飲みながら潰瘍を治療する、という、「一石二鳥」を狙うのが「米米酒」なのです。

開発目標は「リキュール類」と「雑酒」

 お酒の製造は免許制であり、酒類の分類・定義や使用原材料等については、「酒税法」によって厳密に規定されています。
 SRNでは、どのようなお酒にすれば、「米米酒」としての効能を持ち、かつ商品イメージとしても相応しいかを検討した上で、酒税法上、「リキュール類」と「雑酒」に該当する酒を開発目標に定めました。

(酒税法の定義)

「リキュール」:
酒類と糖類その他の物品を原料とした酒類でエキス分*が2度以上のもの(リキュール以外の酒類−「その他の雑酒」を除く−に該当するものを除く)。
「雑酒」:
清酒、合成清酒、しょうちゅう、みりん、ビール、果実酒類、ウイスキー類、スピリッツ類、リキュール類以外の酒類。「発泡酒」(麦芽を原料の一部に使用)、「粉末酒」、「その他の雑酒」に区分される。

*エキス分:温度15℃で原容量100立方cm中に含まれる不揮発性成分のグラム数
開発経過
◆1999年9月 SRN設立総会で「米米酒」開発着手を承認。
◆1999年12月 SRN臨時総会で、「米米酒」開発基本計画と当面の課題(税法上の分類確定、 米エキス本格生産ラインの準備、商品開発担当会員(4社)による「リキュール類」 「雑酒」免 許取得など)を承認。
◆2000年6月 SRN臨時総会で開発経過の報告と会員の「米米酒プロジェクト」参加 意向を確 認。
◆2000年9月 「マーケティング会議」(2回)、及びSRN定時総会開催。総会で来年2月 発売を目標とすることを確認。4社約40種類の試作品を利き酒評価。

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